トレーナーの皆さんこんにちは!
暑いですねー。
運営が今までの反省を活かして?レオ杯の条件を早めに発表してくれたので、筆者はモチベーションを失わずに育成しております。
皆様はいかがでしょうか?
今回は無課金・微課金に向けた「レオ杯」の準備についてです。
どんなスキルを取ると良いのか、能力について考えてみました。
レオ杯のルールは?
いつものチャンピオンズミーティングと同じです。3人のトレーナーが、1人3人ずつ出走させて合計9人のウマ娘が1着を争うレース。
レオ杯は「阪神芝2200m(中距離)の右回り・季節は夏・天気は晴れ・バ場は良」となっていて、コースは「宝塚記念」ですね。
コースはこんな感じ。
出典:https://jra-van.jp/fun/tokusyu/g1/takaraduka/2010/course.html
レオ杯で弱いスキルは?
まず弱いスキルからご紹介します。
前項でコースをご紹介しましたが、ゲームシステム上以下のような注意点があります。
- 下り坂がない
- 〇〇コーナー系が弱い
この2つが主な注意点です。
1つ目の下り坂がない、というのはそのままでウマ娘のゲーム上、下り坂判定がありません。そのため『下校後のスペシャリスト』とか『決意の直滑降』が発動しません。
2つ目はちょっと難しいのですが、なるべく簡単に説明したいと思います。
まずコーナースキルには普通、終盤、最終と発動位置が変わってきます。今回弱いといっているのはこの「普通」にカテゴライズされているもの。
代表例は『弧線のプロフェッサー』『逃げコーナー』とかがあります。
次に弱い理由ですが、ウマ娘にはコースごとにポジションキープ区間があります。
宝塚記念の場合、「普通」にカテゴライズされているコーナースキルはこの区間内で発動してしまうため十分な恩恵が受けられないことになります。
とはいえ先行同士のポジション争いなどには有効なので、全く意味がないわけではありません。ただこの区間内で先行が逃げに近づきすぎると「逆噴射現象」が起きてしまうので、取るのであれば少な目がおススメです。
おすすめは直線系スキル!
取っておいて間違いないのは直線系スキルです。
何も考えずに直線系スキルから取っておけば大丈夫です。
その上で特におススメなのは以下のスキル。
- 全身全霊(末脚)
- 尻尾上がり(中盤に3回スキル発動が条件)
全身全霊は最終直線で発動させるスキルで強い。
尻尾上がりはポジションの押し上げに使えるスキルで、中盤の回復スキルや速度スキルと絡めて発動させることで良いポジションに付けることが出来ます。
あとはその他の直線スキルを積むと良いでしょう。
緑スキルはどうなのか?
普通に強いので取った方がいいでしょう。
ただ筆者の場合、出来るだけ汎用的に育成したいと考えています。
そのため、良バ馬や右回りあたりが特におすすめです。
目指すべきパラメータ(能力)は?
まず一番重要なのはスタミナ。
スピードじゃないのかって?スピードはMAX(1,200)を目指しましょう。
その上で必要なスタミナは以下のようになります。※
※根性300を前提としています。
金回復スキル0 → 1,050
金回復スキル1 → 850
金回復スキル2 → 650
金回復スキルは1個あたり200換算、白回復スキルは1個あたり60換算です。
これを前提に筆者が目指しているトウカイテイオーはこんな感じ。
【現実】
スピード1,200・スタミナ700(金回復2)・パワー1,100・根性300・賢さ400
【理想】
スピード1,200・スタミナ700(金回復2)・パワー950・根性300・賢さ950
パワーを減らして賢さを増やすという方が強そうですが難しいんですよね。
例えば‥
こちらのエルコンドルパサー。
スピード・賢さ特化ですが、賢さを控えめにしてパワーを上げた型には勝てませんでした。
ポジションもキープできないし、加速力であるパワーの違いで置いて行かれるといった感じですね。
トウカイテイオーは先行ですが、逃げのウマ娘も基本は一緒です。
逃げウマ娘の場合、以下に先頭を取って行くかが重要なので、やはりパワーと賢さは重要。ただ両方上げるのは難しいので、どちらかといえばパワーかなぁ。
差し・追込みウマ娘はスピード1,200、パワー1,200を目指しましょう。
そこまでポジション争いが重要ではないので、賢さは400で十分かなと。
フレンド募集中
トレーナーID 677283404
スタミナ9、URA3(親)のエアグルーヴを設定しました。
良ければ使ってみてください。
他にも育成のポイントはあります。
例えば中距離Sとか。ただ無課金・微課金で完璧は難しいです。
妥協というと言い方が悪いですが、廃課金勢と比べるのではなく、自分が納得できる育成をすればいいのかなと思います。
あくまでゲーム、楽しんでいきましょう。